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 ジョニ渋沢
  編集:土佐丸


  ジョニ渋沢は、シューポエラ・ラドルフ国際機関の特殊工作員兼評論家。スイス国籍。37歳。

  16歳まで日本の仙台で育つ。その後蒸発し行方不明だったが、19歳でフランスへ絵画修行へ出た後、スイスへ帰化していたことが判明。
  ひいおじいさんは北大路魯山人と自称していたが、ジョニ渋沢事件時に公開された曽祖父の写真がニュースで取り沙汰され、
  魯山人ではない魯山人風であることが分かった。

  シューポエラ・ラドルフ国際機関の工作員だが、世間的には評論家として有名である。
  同機関の発行著書で有名な世界のラーメン店の格付け本では20人の審査員の1人を努め、 お門違いとも思える辛口な点数と
  コメントを連発し、最終的に後書きで「ラーメン自体嫌いです」とコメントしたことから、世界的な批判の的となったことでその名を馳せた。
  しかし日本ではごく少数ながらも「ジョニ渋沢の感性こそ真実」と擁護する者もおり、一部では「渋沢会」と称した
  ファンクラブのような集団も存在する。
  その代表格である漫才コンビ「株式会社ケース・バイ・ケース」の敏腕社長(ツッコミ)は、渋沢が格付け本の中で唯一10点満点を付けた
  島根やわはだ軒の「ビーフシチューラーメン・オン・シチュー」を食べに行き、「ラーメンの真髄」と大絶賛している。
  しかしそういった少数の絶賛者に対し渋沢はあまり関心を示さず、自身のブログに並ぶ渋沢会のコメントの一番下にまとめて「死ね」と返した
  ことなどもあって渋沢会員は年々減少し、世界でも数えるほどである。(後に「タイプミス」と弁解している。)

  2006年4月、ブログの更新場所が埼玉県であることをユーザーに見破られて通報され、地元警察の調査によって違法入国であることが発覚。
  取調べの結果、警察犬・ビチブリス号(バントス)、警察ロボット・ビチコン2などの活躍もあり、日本におけるハンタシクラパット
  (世界正教の信者が行う儀式で、ハンタシクラ値の高い衣類を長時間着用した時に起こる全身の皮膚の強い浮遊感によって
  一時的に悟りを開きやすい状態へ達すること。皮膚アレルギーを促進するとして世界各国で禁止されている。)の実験・調査を
  行っていたことが判明(ジョニ渋沢事件)。

  現在は仮釈放中。最新のブログでは「新生-new born-」という題でアムステルダムのチューリップ畑の画像が更新されていが、コメントは無い。









 




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