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 龍ノ園公丸
  編集:鈴木以外数人


  龍ノ園公丸は、茨城県出身の宗教家(1949-2002)。本名は山形木見丸。

  大学卒業後、大手商社に就職するも1974年に突然退社。3年のインド放浪の後に帰国し、1978年に有限会社印度茶館を設立。
  自らインドの農園オーナーを騙った上、紅茶の訪問販売で信用させた顧客に農園に対する架空の投資話を持ちかける手法で、
  高齢者から多額の金銭を騙し取った。
  同社の紅茶販売ネットワークはやがて全国規模となり、1982年に摘発されるまでの被害総額は暗数を含めて
  50億円を超えるとも言われている。

  事件発覚後、出資法違反及び詐欺の罪で服役することなったが、被害者が振りこんだ金はそのほとんどが現金化されて
  行方不明になっており、未だに発見されていない。
  1996年、服役を終えると、龍ノ園公丸と名を改めて世界正教に接近、資金集めの能力と堪能な語学によって組織中枢に入りこみ、
  2001年にはアンジニ師からの禅譲という形で総帥の座に上り詰めた。

  2002年には反対を押し切って組織の本部を茨城県に移すも、同年6月に開始された雑誌「週刊ラジコンヘリを作る」の
  糾弾キャンペーン「茶宴の後」によって過去の悪行が次々に白日の下に曝され、
  混乱の中、8月3日に暗殺によって謎の死を遂げた(詳細は公丸暗殺事件の頁を参照)。









 




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