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　　ベジータ「ブルマの染み付きパンティ！１ゼニーから！」
　　
　ヤムチャ「３００ゼニー！！」
　　
　　ベジータ「おっとまずは３００ゼニーからだ！」
　　
　　天津飯「２００ゼニー！！」
　　
　　ベジータ「いきなり下がった！？ふはは！さすが下等民族だ！！」
　　
　　天津飯×４『２００ゼニー！！』
　　
　　ベジータ「お前が増えても同じだバカ野郎！！」
　　
　　　ランチ「天津飯てめぇー！！（ズダダダダダ）」
　　
　　天津飯×４『ひ、ひぃっ！！』
　　
　　ベジータ「痴話げんかはよそでやれバカ共！
　　　　　　　それにハゲ！４人がかりで女にも勝てんのか！
　　　　　　　そして女ぁ！銃を乱射するな！穴が開いたらどうする気だぁ！！」
　　
　　ヤムチャ「３００ゼニー！！」
　　
　　ベジータ「聞いたよさっき！冷静なのかバカなのかどっちだアホぅ！！
　　　　　　　さぁ３００ゼニー次はないのか！？染み付きだぞ染み付きぃいい！！」

　　ピッコロ「４、いや５００ゼニー」

　　ベジータ「神様ぁ！？いいのか！地球はそんなことでいいのかぁああ！！
　　　　　　　まぁ俺はかまわんぞ売れればな！！さぁ５００ゼニー！」

　　ヤムチャ「６００ゼニー！」

　　ベジータ「小さく刻むな！どかんと行けどかんと！染み付きだぞ染み付きぃい！！」

　　　　悟空「じゃ、２ゼニー！」

　　ベジータ「カカロットは黙ってろ！」

　　　亀仙人「１０００ゼニー」

　　ベジータ「いいなエロじじい！それだよそれ！！１０００出たよ１０００！
　　　　　　　さぁ大台に乗って次ないかぁ！！」
　　
　　　　　　　シーン
　　
　　ベジータ「いきなり黙るのかよ！！
　　　　　　　お前ら一般国民だとそれぐらいの財力しかないということかぁ！？
　　　　　　　所詮は下等民族並みの財力、
　　　　　　　力で勝てる武闘会にでも出なきゃ金が入らないのかぁ！？」
　　
　　　　　　　‥‥‥
　　
　　ベジータ「悔しくないのかここまで言われてぇ！！」

　　ウーロン「千‥１００」

　　ベジータ「小さく刻むなと言っただろぉが！殺されたいのか豚ぁ！！」

　　ウーロン「ひぃ～！やっぱりまだ悪い奴だったんだぁ！！殺されるぅ！！」

　　ベジータ「まぁ売れればいいんだがなぁ！！ふはは！！
　　　　　　　びびるなびびるな！！豚が１１００だぞ悔しくないのかお前らぁあ！！」

　　　亀仙人「うぬぅ、ウーロンめ‥１２００じゃ！」

　　ベジータ「さぁ来たエロじじい！１２００ゼニー！」

　　ヤムチャ「１３００！」

　　ベジータ「来たな兄ちゃん！１３００！下の修行に使え下の修行にぃ！！
　　　　　　　さぁもうないか！染み付きもう一声出ないか！」

　　ピッコロ「染み付き‥染み付き‥んん、染み付き？」

　　ベジータ「さぁ１３００だ！じじいもうないか！精尽きたか！」

　　ピッコロ「おい、そういえば、染み付きって、一体何の染みなんだ？」

　　ベジータ「今さらかよ！」

　　　　悟空「おらもそう思ってたんだ。染み付きってベジータ言ってっけど、
　　　　　　　なんのことだかおらさっぱり分かんねぇ」

　　ベジータ「それを俺の口から言わせるつもりかぁあ！！（ズゴゴゴゴゴ）」

　　　亀仙人「ふっひゃー！あわわわわわわ」

　　ウーロン「ひぃ～～～（ゴロゴロゴロゴロ）」

　　　　悟空「何怒ってんだベジータぁ！（ガスッズガッ）痛っ痛いってばぁ！
　　　　　　　何なんだよ染み付きってぇ！」

　　ピッコロ「いいぞ悟空！もっと聞け！もっと分かるように聞け！」

　　ベジータ「（シュウゥゥ‥）‥いいよお前らは！分かるやつだけ買え！！」

　　　　悟空「なぁ、一体なんなんだよ染み付きって」

　　ベジータ「あーもう‥（カァー）汚れだ」

　　ピッコロ「なんだ、顔真っ赤にして言うことじゃねぇじゃねぇか」

　　　　悟空「汚れかぁ。おら、美味い汁でもついてんのかと思ったぞ」

　　ピッコロ「俺は珍しい昆虫をつぶした汁かと」

　　ベジータ「だからいいよお前らはぁ！！！あっち行けぇえええ！！（ズゴゴゴゴ）」

　　　　悟空「うわったった！分かった分かったよベジータ！行こうぜピッコロ！」

　　ピッコロ「う～む、分からんな。汚れてれば安いものかと思ったが。
　　　　　　　地球にはまだなじめん」

　　ベジータ「やっと去りやがった！無垢ってやつが一番性質悪いなこの場合‥」

　　　亀仙人「ほぉ～、一時はどうなることかと思ったわい。２０００」

　　ベジータ「来たなじじい！
　　　　　　　老人の使い道の無い財力がここぞとばかりに発揮されたか！！」

　　　亀仙人「もう、出ないじゃろ。
　　　　　　　ブルマにここまで出すキャラはわしより他におらんじゃろ。たぶんな」

　　ウーロン「あぁ～ブルマに２０００かぁ～‥くぅ～パス」

　　ヤムチャ「そういえばブルマか。これ以上は無理だな」

　　ベジータ「安っ！ブルマなんか安っ！！兄ちゃんもそうか！」

　　ヤムチャ「ブルマだもんなぁ」

　　ウーロン「さんざんこすってきてるからなぁ」

　　ベジータ「なるほど、今までさんざんこすってってお前らぁああ！！（ズゴゴゴゴ）」

　　　亀仙人「また怒った！今度は何じゃ今度は！」

　　ウーロン「やっぱ妻だからか！」

　　ベジータ「はぁあああ！！」

　　ヤムチャ「わわ、まさか、プライドが許さないのかぁ！」

　　ウーロン「ここまでやっといてぇ？！」

　　ベジータ「（シュゥゥゥ‥）‥まぁ、売れればいいんだ売れれば！！」

　　　亀仙人「いいんかい！まぁ、よかったよかった」

　　ベジータ「じゃあ、２０００だな！それでいいんだな！！もうないんだな！！」

　　ウーロン「うわわ‥」

　　ヤムチャ「ありゃ、俺、用事思い出したわ」

　　　亀仙人「わ、わし‥も‥」

　　ベジータ「何だぁ！どうしたお前ら急にぃ！じじい、ほら、２０００ゼニーは？」

　　　ブルマ「あれれ？私のパンツ振り回してなぁにやってんのぉ～‥」
　　
　　　　　　　（サァー）
　　
　　　ブルマ「最近パンツが無くなるわねーって思ってたらこんなことに？
　　　　　　　ねぇ、にせんってなぁに～ベジータちゃーん？」

　　　亀仙人「じゃ、ぶ、ブルマ、トランクスによろしく」

　　ヤムチャ「俺、修行あったんだった」

　　ウーロン「あー変化でバイトやるの忘れて‥た」

　　ブルマ「あんたら～～逃がさないわよ～」

　　三人『ひぃい！！』

　　ベジータ「（ソォ～‥）」

　　ブルマ「あ～っと、ベジータちゃんは」

　　ベジータ「（ビクッ！！）」

　　ブルマ「後でたーっぷりお灸据えなくっちゃぁ、ね！！！」

　　ベジータ「お母ちゃんごめん！！」