Tosapedia
フリー架空百科事典

案内
■ メインページ
■ 記事投稿
■ 最近の記事
■ ツリー
■ おまかせ表示

ヘルプ
■ ガイドライン
■ 投稿について
■ Q & A
■ なんでもBBS



TOP


 耳鳴りセックスアピール
  編集:土佐丸


  耳鳴りセックスアピールは、橋田端子(作・画)のマンガ。2004年よりビッグコミックデミタスにて掲載中。
  TVドラマ化されており、ゴマテレビジョンにて2008年の11月から2009年6月にかけて放映。全15回。

  ストーリー:
  主人公の富田勝頼はモテないフリーター。ある日バイトの帰りに暴走族・憂歌唱団にリンチに合い、それ以降耳鳴りが止まなくなる。
  近所の内科で待合中強烈な耳鳴りに襲われ、誘われた受付の奥の部屋にはセクシャセル協会という謎の組織が。
  1万人に1人いると言われるセクシャスセンス(女性のセックスアピール波(SA波)をなんらかの感覚で感知できる)
  を持つ「セクシャラー」の存在を聞かされ、それ以降勝頼はセクシャセルメンバーとなり、悪質なSA波を出す魔性女を更正させる
  セクシャラーとしての人生が始まる。。

  主な登場人物:
  富田勝頼(ドラマ:バントス
   珍方町に住むモテないフリーター(23歳)。普段は臆病で女性ともまともに喋れなく、セクシャラーとしても最低レベルと称されるが、
   ここ1番のセクシャスセンスは群を抜き、天才・乳ヶ咲をも嫉妬を抱く。魔性女に対する正義感は全くなく、過去に何度も騙されて
   悪性交されそうになる。魔性女の捕獲数は少ないが、いずれも社会に悪影響を及ぼす凶悪魔性女の捕獲に成功している。
   セクシャル器官は「耳鳴り」。

  中村陽(ドラマ:中村洋介
   珍方町の巨大暴走族・憂歌唱団のヘッド(17歳)。中学の頃からその腕力を発揮し、町の危険人物として名を馳せる。
   彼女であった1級魔性女・薔薇不二子(ドラマ:ムネチラ由美)に悪性交されそうになった所を勝頼に助けられ、
   部下が勝頼を襲ったことの謝罪も含めて仲良くなり、勝頼のセクシャルハントを裏で支えることになる。
   セクシャスセンスは無いが非常に義理堅くて正義感が強く、セクシャルハントをゲームのようにしか見ていない乳ヶ咲とは
   馬が合わず喧嘩をする。

  中洲川雅子(ドラマ:古手川清子
   珍方町の内科・武川医院の看護婦であり、セクシャセル協会の副理事。医者である武川のセクハラにアグレッシブに対向する為、
   セクシャルセンスの研究を兼ねて理事の友人(名は不明)と共にセクシャセル協会を立ち上げた。
   セクシャラーを出送るときの「イってらっしゃい!」のセリフは有名で、ドラマでは清純派女優の古手川清子がどのように発するか
   当初注目を集めたが、後半は当たり前のようになっていた。

  乳ヶ咲進(ドラマ:ハリー・マクリソン
   珍方町の若き代議士であり、セクシャラーのエース(21歳)。1000年に1人の類まれなるセクシャスセンスを持ち、
   その業績も桁違いに高い。単体のセクシャルハント技術はすでにリーダーで第1セクシャラーである髭巻大佐を上回っており、
   毎度任務を無視して単独行動に出る。
   セクシャルハントをTVゲームのモンスターハントとリンクさせて常に非情な態度を取るが、超1級魔性女・穴蛇羅毛の罠にかかった時
   勝頼に救われ、少しづつ性格が変わる。行方不明である伝説のセクシャラー・マーココバーンの背中を追い、独自の調査も進めているが、
   勝頼を見て「マーココバーンに一番近いのは奴かもしれない」ともらした事がある。
   セクシャル器官は「咳・痰(魔性の強い場合は血が混じる)」









 




100MB無料ホームページ可愛いサーバロリポップClick Here!